ご報告

遅ればせながら、ご報告です。

先月、4月24日午前9時54分に2900gの女の子を出産致しました。
今日で出産から3週間経ちました。
怒涛の日々に翻弄されて、ようやく旦那が実家でもネットにつなげる
ようにしてくれたのに、今日まで日記をつける暇も体力もありませんでした(苦笑)

お陰さまで、赤ちゃんの体重も順調に増え、
日に日にプクプク肉がつき、ほっぺたが可愛くなってきました!


正直、予想外に難産でした★


予定日過ぎても、健診的には何事もなく、陣痛待ちだったわけですが
最後の妊婦日記をつけた次の日から、4夜も前駆陣痛とやらが続いたあげく
4日目の深夜に、破水と出血が同時にきて、午前3時に入院しました。

どうやら、赤ちゃんが下がるより先に、胎盤が剥がれかけたらしく
病院ついたら、自分もパニックで赤ちゃんの心音は下がるは、
自然分娩じゃ間に合わないとかで、急遽、無痛分娩&促進剤使用に。

最後には、お腹を上からギュウギュウと押されながら
掃除機のすごいヤツみたいなので、吸引されて引っ張り出されるという
結構なフルコースでございました。


結果、相当出血しまして、母子手帳には「出血量:多量」と明記あり。
その後病室に移動してから、一番最初に頭に浮かんだのは

「血が足りねぇ・・・じゃんじゃんもってこい」

でした。こんな時でも心にカリオストロの城か!
でも、あまりにフラフラで、即は食べられないものでした★


ともあれ、そんな意識が朦朧としている中で、
生まれたての赤ちゃんがお腹の上にのっけられた時には


「生きてますか????」と、確認してしまいました。


「あと少し遅かったら、危なかった」らしく、
本当に、生きて生まれてくれて良かったです。
産声を聞いたら号泣してました。


しかし、なんですか?
その後生まれた、某プロデューサーの双子は、
恐ろしい程安産だったとか?
この違いは、一体・・・・。


自分の母親が、3人も産んで皆安産だったらしいので
当然自分も安産の家系だろうよ、と甘く考えておりました。


そして、自分がかなり難産だったことを母に伝えると、


「あんた、高齢出産だったからじゃない?」


と、あっさり述べた母に、心が炎上寸前。


出産を経て、命の大切さに気付き、母への感謝を・・・と
思っていた気持ちが、一瞬吹き飛びました。

母さん、実の娘にだからいいけど、
今、世間にそんな発言しちゃいけませんよ!(激怒)
と抗議した36歳の娘なのでした。


次はいつ付けられるか解りませんが、とりあえず今日はこんな感じで
また、よろしくお願い致します。