誰もが誰か


愛し愛されて生きるのさ・・・


今更ながら、小沢健二ブームが自分に到来。

愛し愛されて生きるのさ

愛し愛されて生きるのさ


この歌が流行っていた当時は、


「こんな日和った感じのいい加減そうな男の歌なんか、聴けるかぁ!」


というような、捻じ曲がったイメージでもって、聴かず嫌いでした。
なので、改めて聴いてみると非常に新鮮で。


時間が経って、何かの拍子にそれまで許せなかったものを
受け入れられるようになる。


そんな時には、年をとるのも悪くないと思う。