2種類だけ


30代の知り合いの方が、今まで読んだ漫画は「東京大学物語」と山本直樹の漫画だけ
と言っていた事が、ジワジワと不思議に思えてきました。


それでいて、一見して怪しいという事もなく、
むしろ好感を持てる人物像にお育ちなのが、びっくり。


旦那の本棚(今はダンボール内)にも入っていますが、
私自身は、好んで読まないジャンルです。
もし、旦那がそれしか読まない人だったら、
きっと結婚できなかっただろうな〜と思いつつ、
まあ、人それぞれなバックボーンがあるものだ、と再認識です。


突然ですが、最近見ているドラマは

セクシーボイスアンドロボ
演技派ってこういう事か、と思わず納得する程、一見ぱっとしない少女の演技が光る。
Lと同一人物とは思えない人の動きが変すぎて、面白すぎる。
この前は、出てきたマシンと鼻歌に旦那が激しく反応。「ガオガイガーだ!」と大興奮。
「生きる」というテーマについて、かなり真剣に、そして面白くみせているのが素晴らしいです。


帰ってきた時効警察
前期見ていなかったのですが、細部に小技が効き過ぎてます。趣味で捜査って・・・・


サラリーマンNEO
世界の社食から、のようなギャグでない部分もあって、結構ツボ。
会社には、本当に予想もできない珍事があったりすることをリアルに思い出す。
昔勤めていた会社で、社内不倫の告発の手紙が総務宛てに匿名で届いたのを秘密裏に処理した事で
問題の社員にその後やさしくされたが、それは良くなかったのではないか、と今になって思い出す。
思えば、その手紙は、奥さん本人が書いたのではなく、
その事を知った奥さんの友達が、本人に直接事実を伝えられないので、会社宛てに出したのではないか。
そう思えてならない今日この頃。